無になる時〜感覚教具にて〜

感覚教具でお仕事をしている子どもたちのお仕事を今回アップいたしました。

どれも色が美しいし、正確に作られているので、自然と子どもたちも扱いが丁寧になります。

そして一つの教具の中にある規則性、順序性に気づいた子どもたちは、その気づきを確かめたくて一心に教具と向かい合います

その時、自然に子どもたちはその教具の目的に見合った感覚を意識的に使います。例えば触覚を使う秘密袋では目をつぶり、手の触覚に全神経を集中させます。なぜか耳まで手の触覚に傾けるように見えるのは私だけでしょうか。

もっと正確に、もっと知りたい!という探究心が「心を無」にすることへ導き、今使っている感覚が鋭く働くように作用しているのです。感覚教具を通して、幼いながらにもそんな高尚な経験をしています。感覚機能だけではなく、心にも磨きをかけているのですね。

一心不乱に自分の人生を切り開いていくための力、人格の土台となる感覚機能を幼いうちに心を無にして心地よく育んでいけるのがモンテッソーリ教育の素晴らしいところです

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© 2014 by Koko Sato

 

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