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より良い環境がお仕事へ誘う

March 29, 2017

「なんだろうこれ?」「やってみたい!」

この時がチャンスです。

 

そう子どもが思えるように

見つけやすいように

手を伸ばして使いやすそうに

やり方さえわかれば一人でできるように

教師である大人は、環境を整えることにいつも心を砕いています

 

先日もAMIの同級生がイマココモンテッソーリ教室に来て、より良い教室の環境づくりについて、たくさんのアドバイスをくれました。感謝m(_ _)m

 

 

そうして環境を準備した教室でお仕事をしている子どもたちの様子をご紹介します。

 

「えっ!?これ何?」

と言って手を伸ばした「シュレッダー」のお仕事。

使い方さえご紹介すれば大丈夫。

ひたすら一人で作業し続けます。

しかも、ただ腕や手を使うだけではなく、自分で挿入した紙が刃の部分を通過するところを真剣に観察しています。幸い、シュレッダーがスケルトンで、その仕組みがよく見えるので、子どもの心を捉えて離しません。

 

教室では子どもたち一人一人のお仕事のペースを大切にしているので、教室内の至る所で、日常生活でできる活動をしながらこのように観察する目を養うことができます。

 

 

 

一方、目を使わずに、目を閉じたり、アイマスクをしてお仕事をすることもあります。

他には見られないモンテッソーリ教育ならではの感覚の分野のお仕事では、視覚だけではなく、触覚、聴覚、味覚、嗅覚を澄ますことを大切にしています。

 

例えば「秘密袋」

1つの美しい魅力的な秘密袋に、小物が10ぐらい入っています。

その袋に手を入れて、見ないで、手にした小物を言い当てて取り出すお仕事です。

こちらは立体を触覚で識別し、イメージを視覚化していくことを促していきます。

触ると「柔らかい」のか「固い」のか、「冷たい」のか「あたたかいのか」、「丸い」のか「角がある」のか、そんなことを手で探り、身近で知っているものとつなぎ合わせて、言い当てていきます。当たれば大喜び、外れた時はそれはそれで大きな発見!

 

人間の本能として、このように見ないことでその他の感覚が非常によく働くことをうまく活動に取り入れたのがマリア・モンテッソーリ女史の凄いところの1つです。

幼児期は感覚の敏感期にあるので、触覚に訴えるこのお仕事は大変魅力的で面白く、実際この写真のお子さまも何度も繰り返していました。

 

この感覚の敏感期を逃さないように、教師はいつもその絶好の機会を伺っています。

と同時に、お子さまの大事な感覚機能を壊さないように過剰な刺激をひかえ日々環境を整えることが教師の大切な務めと肝に命じて、クラスを準備して参りますね。

 

 

 

 

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© 2014 by Koko Sato