常に新しいモンテッソーリ教育

前回のブログでは、モンテッソーリ教育が数々の教育法の中でもひときわ歴史があるとご紹介しました。しかも世界的に。

さらに常に新しいということも今回はご紹介したいと思います。

モンテッソーリ教育は100年以上前からありますが、全然時代遅れじゃないんです。

マリア・モンテッソーリはイタリアの女医でした。

モンテッソーリ教育の基本は医学的見地から子どもの発達を観察して発見されたことにありました。子どもの発達はどの時代、どの社会でも大差はありません。感覚器官の目覚めから歩くまでの過程、並行して言葉の発達など、人間の子どもには一定の発達の道筋があります。モンテッソーリ教育はそこにベースがあります。

モンテッソーリの発達の理論をもとに、いつも今ここにいる子どもを観察し、今、その子が育てたがっている、その子にふさわしいお仕事は何かを教師は見極め、お仕事を提供していきます。以前の子どもではなく、今の子どもの観察から環境を作っていくので、いつも新鮮さを失わないのがモンテッソーリ教育です。

次に、モンテッソーリのお仕事は子どもの自律と社会性、品格を育むことを目指しています。これらは、どの社会でも、社会がどのように変化しようとも、いつでも求められる人格の一部です。そもそも人間は「自分でできるようになりたい!(自律)」「私をわかってほしい!あなたをわかりたい!(社会性)」「素敵になりたい!(品格)」という傾向性があるので、そこを大切にするモンテッソーリ教育は常に旬なのです。

しかも幼児期にそれらを一度まとってしまえば失うことはなく、その子どもにとって一生の宝物となるものです。

モンテッソーリ教育ではお子さま自らの小さな発見も大切にしています。

小さな発見が大きな喜びに、そしてその積み重ねがいつしか揺るぎない自信となります。その喜びに寄り添えることが、歴史があっても常に新しいモンテッソーリ教育でお子さまを育てる醍醐味だと思います。

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© 2014 by Koko Sato

 

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