書く道具の使い方

モンテッソーリ教育の特徴としてあげられるのは

様々な活動のメカニズムを分析して、より分かりやすく子どもたちに示していく方法です。

「書くための準備」の段階でも例外ではなく、2つの活動に展開されています。​「書く道具の使い方」「文字の形の書き方」の習得を目的とする活動があります。恐らく他の教育法にはないのではないでしょうか?

今日は前者の「書く道具の使い方の習得」を紹介します。それは「鉄製はめこみ」といい、10種類の鉄製幾何図形の型を使って線を引いていきます。

子どもたちは自分で選んだ幾何図形の型に沿って、紙の上で色鉛筆を運びます。

思い思いに好きな色鉛筆を使って、自分なりに芸術的な幾何図形を描き上げることができるので、この活動が子どもたちは大好きです。回を重ねるごとに、工夫をこらしていきますが、その過程で自然に鉛筆を持つための持ち方・手首や腕の動かし方を身に着けていくのです。

次の写真は、先日のクラスの様子です。他を寄せ付けぬほどこの活動に集中していた彼。型が紙の上をズレないように、左手でしっかりおさえています。あまりの真剣さに、周囲も緊張に包まれましたf(^^;)

最初は型どおりに線を引けずに、この世の終わりと言わんばかりに悔しがっていましたが、最後は納得できる作品が仕上がりました。ほっ。。

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© 2014 by Koko Sato

 

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